2020.06.24
私たちの身体の中には『体内時計』が備わっています。
朝: 目が覚める
昼: 活動のピークを迎える
夜: 夕方以降には休息に向かい活動量が落ちる
この自然のリズムが考えたのが時間栄養学ダイエットです
【朝食】時間帯6~7時
時間栄養学ダイエットの鍵を握るのは『太陽の光』と『朝食』です
太陽の光→体内時計がリセットされ、1日を活動的に過ごせる
朝食→内臓の働きを調整しエネルギーが活発になる
そうする事で、痩せやすい身体づくりに繋がる
【昼食】時間帯12~14時
ピークに胃が活発になる時間帯満足いく食事をしていきましょう
お昼ご飯のポイント
①タンパク質を摂取する
消化が良く、腹持ちもいい肉や定食屋さんの和食定食がおすすめ
②単品メニューの時+副菜
カレーやラーメンなどの単品メニューは野菜、タンパク質不足になりますので、ミニサラダ等でプラスしましょう
【夕食】時間帯18~20時
夜22時~午前2時までは、身体に脂肪を溜めるように指示する遺伝子が集まります
夕食のポイント
夜は脂質の多い食事は控え、野菜や魚、赤身の肉や鶏胸肉やささみなどの脂肪分の少ない部位を
選んで食べるようにしましょう
ご飯の時間は人によってまちまち少しの意識で簡単にダイエット出来ます
お試ししてみて下さい